生殖試験について
生殖試験
化合物安全性研究所は医薬品および農薬GLP適合施設として、各種ガイドラインに従った生殖発生毒性試験を実施しています。
また、生殖発生毒性専門家によるサポート体制も整えております。過去5年間(2015年度から2020年度)に実施した生殖発生毒性試験関連のGLPで実施した試験実績は約50試験あり、
近年改訂されたOECD TG414、TG421およびTG422に従った試験の実績もあります。
また、子宮肥大試験(エストロゲン様作用の短期スクリーニング)およびハーシュバーガー試験[(抗)アンドロゲン様作用)]による性ホルモンに関する内分泌かく乱作用の評価、乳母哺育試験などの特殊な目的に応じたデザインでの試験等も受託いたします。
医薬品
- 受胎能及び着床までの初期胚発生に関する試験(ICH-I試験)
- 出生前及び出生後の発生並びに母体の機能に関する試験(ICH-II試験)
- 胚・胎児発生に関する試験(ICH-III試験)
農薬
- 催奇形性試験(OECD TG414)
- 二世代繁殖毒性試験(OECD TG416)
化学物質
- 生殖/発生毒性スクリーニング試験(OECD TG421)
- 反復投与毒性試験と生殖/発生毒性スクリーニング試験の併合試験(OECD TG422)
- げっ歯類における子宮肥大試験(OECD TG440)
- ラットにおけるハーシュバーガー試験(OECD TG441)
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